「未来の自分に原発のない暮らしを贈りたいとは思いませんか?」とのメッセージを掲げ、
クリスマスデモンストレーションは、無事終わりました。
参加者は昼120人夜100人くらい。
ポスター無し、ビラちょっぴり。
脱原発イベントカレンダーへの掲載以外、ほとんど口コミでのデモでしたが、
寒い季節の、クリスマスの日にこれだけの人が集まり、
通る人たちもいっぱいエールを下さり、とてもうれしかったです。
地元の人たちに伝えること、参加していただくことも、とても大切と再確認しています。
これからも、準備にそんなに時間や労力をかけずに、「自分たちの気持ちを表す」ために、
気負わず、どんどんデモをやりましょう。原発がストップする日まで。
(クリスマスデモンストレーションやろう会 風子 しるす)
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遅まきながら、明けましておめでとうございます。
来年は全ての原発が停止して、心からおめでとうと言えるようになりたいものです。
クリスマスデモンストレーションは、同じグループによる一日に二回のデモという
無謀な企画と、寒波到来で厳しい寒さにも関わらず、
多くの人に来ていただきました。
スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです。
あとで秋山理央さん撮影の映像を見直してみると、
参加者の半分以上が仮装をしているという、大変華やかなデモンストレーションでした。
沿道の人達の反応もあたたかく、終始なごやかな雰囲気の中、
内に秘めた思いを様々な表現方法で訴えられたと思います。
言い出しっぺの63歳のスタッフはいつも言っています。
(ウンコやシッコをするようにデモをしよう!)
今回のデモも、一日2回もデモの割に、
スタッフの人数もごく少数で、かかった費用もわずかでした。
気軽にデモはできるのです。
今、日本では、デモという言葉にかなりマイナスイメージがついています。
他人任せではなく、自らが声をあげる。
そんな当たり前のことが、これまでは難しかったのです。
デモというのはデモンストレーションの略です。
今一度、デモンストレーションの本来の意味を取り戻して行きたいものです。
昨年末、政府は冷温停止状態という曖昧な言葉を使い、
あたかも原発事故が終息したのだと思わせたいようです。
しかし、なんにも終ってはいません。
問題は山積み、むしろこれからが本当の戦いなのです。
恐らく、長い長い戦いになるでしょう。
声をあげ続けなければなりません。
私達は、私達なりのやり方で声をあげ続けようと思います。
2月にもまた、仮装!変身!デモンストレーション in くにたちをやろうと、
話が盛り上がっています。
ご興味がある方は、ぜひ以下のメールアドレスまで御連絡ください。
nonukekunitachi at gmail.com
楽しくなくちゃ続かない!
お年寄りから子供まで
金持ちも貧乏人も
みんなみんな国立に集まろう!!!
(クリスマスデモンストレーションやろう会 Mario しるす)
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■会計報告
デモに参加されたみなさま、
デモ費用のカンパにご協力いただきまして、ありがとうございました。
会計報告は以下のとおりです。
14,432円 カンパ(昼の部/夜の部 合計)
- 2,216円 (経費/公園使用料、デコレーション、東電サンタ衣装)
- 10,170円(デモ打ち上げパーティー代 ※飲み物代は各自)
- 1,260円(クリスマスデモ写真展用プリント代 ※)
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残金 786円
※夜の部のデモのあと、かけこみ亭にて、デモ参加者のみなさんと、
クリスマスデモ打ち上げライブ&パーティーを行いました(30〜40人くらい)。
※ただいま、かけこみ亭にて、クリスマスデモンストレーションinくにたち写真展を
開催中です(いつまで開催してるか未定です)!
ぜひ見に来てください!
(クリスマスデモンストレーションやろう会 はーぴー しるす)
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