くにたちクイア映画祭
セクシャリティって何なんだろう?!
2本のドキュメンタリー映画『ココデナイドコカ』『女として生きる』上映と、
両映画の監督・出演者を交えたトーク。
みんなで考えてみよう、自分たちの性のこと。
▼開催日時
3月1日(土) 15:30開場
16:00~
『ココデナイドコカ』(監督:中川あゆみ 2010年/64分/英語字幕付き) 予告編
ここでない職場、ここでない住処…。
「ここでないどこか」を探してさまよう リョウ27歳。
東京に暮らす青年の 男の子との恋と生きづらさを描いたドキュメンタリー。
同棲していた恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての就職、母との確執、
プライドパレードなど日常の出来事の中で揺れる主人公を追った。
世界15カ国以上で、同性婚などセクシャルマイノリティの法的権利の整備が進む中、
日本社会のあり方を考えるきっかけになる作品。
17:30~
『女として生きる』(監督:江畠香希 2011年/100分/英語字幕付き)予告編
色物などとステレオタイプ化されたセクシャルマイノリティのイメージの解体を試みる。
毎月新宿歌舞伎町で行われている都内最大規模の女装イベント「女装ニューハーフプロパガンダ」の
スタッフや参加者へのインタビューを重ね、彼/彼女らの生活も追いながら、
多様な性のあり方を問いかける。
山形国際ドキュメンタリー映画際2011上映作品。
19:40~
中川監督、江畠監督、出演者を交え、意見交換
◆会場:かけこみ亭
(住所: 国立市富士見台1-17-12 JR南武線谷保駅北口から徒歩約2分 042-574-3602)
◆主催:くにたちデモンストレーションやろう会
◆入場料:1000円
*マレーシアから来日中のアーティストShiekoretoによるLGBT絵画展も同時開催!
*軽食の用意あります!
※上の3点は、今回絵画の展示をしてくださるShiekoretoさんのグラフィックです。
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